2018年6月の大阪府北部を震源とする地震により被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。復興支援などの活動に尽力されている方々に感謝を表しますとともに、一日も早く平穏な日々が戻りますよう心よりお祈り申し上げます。
大阪で生まれる研究・開発の成果を、化学、材料分野などを中心に特許出願でどのように保護するのがクライアントの皆さんと一緒に考えています。アーウェル国際特許事務所大阪は、化学分野に特に強みを持ち、研究開発で生まれる発明をビジネスにつなげる形で保護する特許権の獲得に力を入れており、特許出願だけでなく、特許戦略から商業化まで総合的にサポートしています。
研究・開発の成果、商品・サービスをどのようにして保護することが最もよい方法であるかをクライアントのみなさんと一緒になって考えています。
特許出願前における判断にも、特許出願に対する当特許事務所の特異な考え方、特許戦略が反映されています。
特許保護が成功するかどうかの大きなポイントの一つは、技術への関心の強さであると考えています。すべての技術分野を専門にしているということではありませんが、技術志向が極めて強い特異な特許事務所です。
当特許事務所には、知的財産の世界のすべてを大きく変えるだけの力はないかもしれませんが、当特許事務所の周囲だけでも知的財産の世界観を変えたいと強く考えています。
知的財産戦略に強く、当特許事務所だけしか提供できない手法で知的財産保護を行うことが特徴のひとつです。
商標登録されることと、適切に商標を保護することは、違います。当特許事務所では、一般の方法よりも丁寧な方法で商標登録出願を行っています。
当特許事務所は、化学、電子デバイスの分野において熟練しており、有機化学、無機化学、半導体デバイス、ディスプレイなど技術領域において業務を展開しています。また、業務拡大に伴い、専門分野も増加し、化学、電子デバイス以外にも多数の技術を扱っています。詳細な取り扱い技術についてはお問い合わせいただけますと幸いです。
有機化学、物理化学、無機化学、高分子、電気材料、環境、分子生物学、生物化学、バイオテクノロジーなど
機械、装置、精密機器、分析装置、プラント、MEMS(Micro Electro Mechanical System)、ナノテクノロジーなど
電子デバイス、半導体、ディスプレイ、ソフトウェア、webテクノロジー、webアプリケーション、ビジネス方法特許など