弊所設立者が京都市左京区の大学及び京都府宇治市五ケ庄の大学院で化学や自然科学を学んだこともあり、京都は弊所にとって特別な場所です。大学の街、学生の街、ベンチャーの街、京都で生まれる、研究、開発の成果を、化学分野を中心に特許出願で保護する活動を行っています。
弊所は、化学に特に熟練しています。特許戦略から出願、審査、商業化までトータルにサポートを行っており、特に特許要件だけでなく、市場性も兼ね備えた特許権の獲得に力を入れています。また、バイオテクノロジー、材料技術など、自然科学及びテクノロジーの様々な分野においても特許権取得のお手伝いを行っています。
研究・開発の成果、商品・サービスをどのようにして保護することが最もよい方法であるかをクライアントのみなさんと一緒になって考えています。
特許出願前における判断にも、特許出願に対する当特許事務所の特異な考え方、特許戦略が反映されています。
特許保護が成功するかどうかの大きなポイントの一つは、技術への関心の強さであると考えています。すべての技術分野を専門にしているということではありませんが、技術志向が極めて強い特異な特許事務所です。
当特許事務所には、知的財産の世界のすべてを大きく変えるだけの力はないかもしれませんが、当特許事務所の周囲だけでも知的財産の世界観を変えたいと強く考えています。
特許性だけでなく、市場性も狙うことが、当特許事務所の特徴のひとつです。
商標登録されることと、適切に商標を保護することは、違います。当特許事務所では、一般の方法よりも丁寧な方法で商標登録出願を行っています。
当特許事務所は、有機化学、無機化学、半導体デバイス、ディスプレイなどの化学、電子デバイスに関する技術に秀でています。特に、化学については、幅広い分野での応用が可能な知識と経験を有しています。その他にも多数の技術を扱っており、詳細な取り扱い技術についてはお問い合わせください。
有機化学、物理化学、無機化学、高分子、電気材料、環境、分子生物学、生物化学、バイオテクノロジーなど
機械、装置、精密機器、分析装置、プラント、MEMS(Micro Electro Mechanical System)、ナノテクノロジーなど
電子デバイス、半導体、ディスプレイ、ソフトウェア、webテクノロジー、webアプリケーション、ビジネス方法特許など